定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「反軍産複合体派」トランプ氏は、キッシンジャー博士とプーチン大統領を後ろ盾に極東軍事情勢を改善させる
06/19 05:42

◆〔特別情報1〕
 「椰子の実」(島崎藤村 作詩  田中寅二 作曲)―「名も知らぬ 遠き島より流れ寄る 椰子の実一つ・・・」ならぬ円筒形の金属製の物体が6月16日、鳥取県湯梨浜町の海岸に漂着。鳥取県は北朝鮮が発射したミサイルの破片ではないかとして17日、政府に報告したという。米大統領選挙予備選挙で、共和党の不動産王ドナルド・トランプ氏が6月15日、ジョージア州で演説し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談について「私が行くわけではない。彼が米国に来るなら受け入れる」「公式夕食会はやらない。会議用テーブルでハンバーガーを食べればいい」「核開発をしないよう彼を説得できる可能性が10%か20%はある。話をするのに一体何の問題があるのか」などと改めて意欲を示した。民主党のヒラリー・クリントン前国務長官が、「軍産複合体維持派」の立場から、「北朝鮮への経済制裁強化」一辺倒なのに対して、ドナルド・トランプ氏は、「反軍産複合体派」である。世界平和を目指して「新機軸構築」を進めているヘンリー・キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)とロシアのプーチン大統領を後ろ盾にしているだけに、極東の軍事情勢を改善させる可能性がある。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved