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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

天皇皇后両陛下は山形県行幸、その「光被」に多くの国民は感銘、危機に瀕した地球環境を思い知らされる
09/14 06:34

◆〔特別情報1〕
 天皇皇后両陛下は9月10日午後、特別機で山形県の庄内空港に到着された。両陛下の山形行幸は2015年6月以来2年続けてで、天皇陛下が8月8日、「生前退位」の意向がにじむお気持ちを「ビデオ・メッセージ」(平成の玉音放送)により表明された後、ご公務で地方を行幸されるのは初めてであった。鶴岡市内のクラゲの水族館として知られる加茂水族館を訪れ、直径5メートルの大水槽を泳ぐクラゲの様子などをご覧になり、天皇陛下は、水族館の館長の説明を受けて、クラゲ飼育の苦労をねぎらわれた。11日は酒田市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席され、続いて鶴岡市の鼠ヶ関港に移動して、ヒラメやクロダイの稚魚の放流行事に参加された。12日午前、松ヶ岡開墾場をご視察、午後、鶴岡アートフォーラムでご会食された後、庄内空港から全日空特別機で帰京された。この行幸は、「豊かな自然環境」を育てようとされる天皇皇后両陛下の「光被」が文字通り広く世の中に行きわたり、多くの国民は感銘を受けるとともに、地球環境が危機に瀕していることを改めて思い知らされたに違いない。
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