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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

天皇陛下は、象徴天皇を「虚器」(ロボット)から「実器」=「世界の象徴天皇」へと高めとなられた
09/26 06:33

◆〔特別情報1〕
 世界最古「万世一系の天皇制度」は、初代・神武天皇(即位B.C.600年1月1日〜退位B.C.585年3月11日)から第125代・今上天皇陛下(即位1989年1月7日〜)まで、「皇紀2676年」を数える。安倍晋三政権は9月23日、天皇陛下が8月8日の「ビデオ・メッセージ」(平成の玉音放送)により、生前退位の意向を強くにじませられたのを受けて、新たに「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」〔メンバーは、今井敬・経団連名誉会長、小幡純子・上智大法科大学院教授(行政法)、清家篤・慶応義塾長(労働経済学)、御厨貴・東大名誉教授(日本政治史)、・宮崎緑・千葉商科大教授(国際政治学)、山内昌之・東大名誉教授(国際関係史)6人を起用〕を設置し、10月中旬に初会合を開き、数か月以内に提言の取りまとめを目指す。しかし、天皇陛下は、「ビデオ・メッセージ」により、日本国憲法第1条に規定の「象徴天皇」(天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く)を「虚器」から「実器」に高められ、「日本の象徴天皇から世界の象徴天皇」として崇められる存在となった。
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