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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

小沢一郎代表は、今度こそ、「自由党」を軸とする新政権を樹立するべく、「政権取り」に全力を上げて取り組む
10/13 06:32

◆〔特別情報1〕
 「選挙のプロ」「政権取りのプロ」である小沢一郎代表が、本格的に「政権取り」に動きはじめた。生活の党は10月12日、党議員総会を開き、党名を「自由党」に変更することを決め、小沢一郎代表は記者会見で「党の態勢を一新して総選挙に臨む」と力説し、戦闘意欲を示した。自民党を44人で離党して8党派連立の細川護熙政権を樹立、自由党を自民党と連立させて小渕恵三政権を樹立、自由党を民主党に吸収合併させて鳩山由紀夫政権を樹立、第2次安倍晋三政権樹立を陰で助けた実績がある。いまや自民党、民進党ともに小沢一郎代表に勝る「選挙のプロ」「政権取りのプロ」がいない。故に安倍晋三首相は、国政選挙4連勝を勝ち取ることができた。野党第1党の民主党=民進党が弱体化し、「安倍1強」を許したのが最大の勝因だった。だが、小沢一郎代表は、今度こそ、「自由党」を軸とする新政権を樹立するべく、「政権取り」に全力を上げて取り組む。
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