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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

小沢一郎代表は、「全世界の原発廃炉」という大義のため、新潟県知事選挙で米山隆一候補を全面バック・アップ
10/14 06:30

◆〔特別情報1〕
 「自由党」小沢一郎代表が、「解散旋風」が吹きすさぶ最中、いち早く「1月衆院解散・総選挙」を念頭に「原発ゼロ→廃炉」を最大の争点にして「前哨戦」を繰り広げている。戦場は、新潟県。知事選挙に無所属で立候補している米山隆一候補(共産党、自由党、社民党推薦)を全面バック・アップして戦っている。対抗馬は、「原発再稼働推進派」の自民党と公明党推薦の森民夫候補(元長岡市長)である。
 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が掲げている「世界恒久の平和を築く新機軸」の1つ「全世界の原発廃炉」という大義を実現するのが、目的だ。自民党の安倍晋三首相が強引に推進しようとしている「原発再稼働政策」は、すでに世界支配層の大方針に反しているので、世界最大規模で発電出力を誇る東電柏崎刈羽原発(7基の原子炉合計で821.2万kW)の再稼働はできない状態にある。世界支配層から絶大な期待を寄せられている国際政治家・小沢一郎代表は、「全世界の原発を廃炉する」という大義のため、奮闘している。いまや「時代遅れの極み」安倍晋三首相は、悪あがきしているとしか言いようがない。
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