定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

新潟県知事選挙で、東電柏崎刈羽原発再稼働反対の米山隆一候補が当選、「全世界の原発廃炉」へ大きな潮目になる
10/17 00:19

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が「世界恒久の平和を築く新機軸」の1つに「全世界の原発廃炉」という大義の実現を掲げているなか、新潟県の泉田裕彦知事(3期12年)の任期満了(10月24日)に伴う知事選は10月16日、投開票が行われた。前長岡市長の森民夫候補(67)=自民、公明推薦と、医師の米山隆一候補(49)=共産、自由(旧生活)、社民推薦が、一騎打ち。その結果、、世界最大規模で発電出力を誇る東電柏崎刈羽原発(7基の原子炉合計で821.2万kW)の再稼働議論を押しとどめてきた現職泉田裕彦知事の路線を継承する米山隆一候補が、52万8455票を取り当選した。森民夫候補は46万5044票だった。泉田裕彦知事が退任し、戦後9人目の民選知事となる。このほかの候補は、元団体職員の三村誉一候補(70)、行政書士の後藤浩昌候補(55)。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved