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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

自由党の小沢一郎代表は、東大の井上達夫教授(法哲学)と「緊急対談」、安倍晋三首相の陸自「駆け付け警護」を批判
10/28 06:30

◆〔特別情報1〕
 「自由と平等とデモクラシーを考える市民の会」は10月27日夕、憲政記念館講堂(東京都千代田区永田町1丁目1−1)で、「緊急対談 井上達夫、小沢一郎 憲法、そして民主政治を語る」と題して、「改憲」「護憲」論争にとらわれずに憲法について、本質的な議論をする土壌をつくるための対談を行った。東大大学院法学政治学研究科の井上達夫教授法哲学と、自由党の小沢一郎代表が対談、司会は、慶大総合政策部の堀茂樹教授が務めた。このなかで、小沢一郎代表は、安倍晋三首相が南スーダン国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊に「駆けつけ警護」など安全保障関連法に基づく新任務を11月に付与する方針に従い、10月24日午後から、陸上自衛隊岩手山演習場(岩手県)で訓練を始めている状況について、「国連の指揮に委ねて、PKO指揮官の下で部隊を動かさなければならないのに、矛盾を隠したまま派遣しようとしている」と厳しく批判した。また、新潟県知事選挙(10月16日執行)で共産党・自由党・社民党の野党3党推薦の無所属新人で医師の米山隆一候補が、自民、公明推薦の前長岡市長、森民夫候補を6万票差で破って初当選した実績を踏まえて、次期総選挙では、「共産党・自由党・社民党の野党3党が、一体となって選挙戦を戦えば、勝てる。政権交代の可能性がある」と力説した。
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