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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

米NSC=ペンタゴンは、軍事機密を漏らした疑いのあるヒラリー・クリントン候補追及の手を緩めていない
11/08 06:38

◆〔特別情報1〕
 米大統領選挙(日本時間の11月8日夜から投票、9日開票)の民主党ヒラリー・クリントン候補(前国務長官)は、「米連邦捜査局(FBI)のコミー長官は6日、大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が国務長官時代に公務で私用メールを使用していた問題について、訴追を求めないとした当初の判断を維持すると議会に伝えた。議会宛ての書簡で、コミー長官は新たに発見された電子メールの捜査が完了したことを明らかにし、クリントン氏の問題に関して『7月時点の結論に変更はない』と説明した」(ロイター11月7日午後2時9分配信)という報道で救われた。と思いきや、米国における最高意志決定機関の一つ「米国家安全保障会議(NSC)=国防総省ペンタゴン」は、ヒラリー・クリントン候補追及の手を緩めていない。選挙の結果、当選・落選とは無関係に、開票投終了後、ヒラリー・クリントン候補を国家機密漏洩の容疑で、逮捕するという。有罪になれば、「最高刑死刑判決」を間違いなく受けると言われているけれど、果たしてどうなるか。
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