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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

下村博文幹事長代行は、キッシンジャー博士らが進めている「本当の世界秩序」を確立する運動を知らない?
11/28 06:43

◆〔特別情報1〕
 自民党の下村博文幹事長代行(「日本会議国会議員懇談会」副会長)が、「11月11日」を境に、急ピッチで加速している国際政治の「パラダイム・シフト」(革命的・非連続的「新しい価値認識の世界」への変化)を認識せず、「TPP・環太平洋経済連携協定から米国が離脱すれば中国が世界市場を席巻することになり、日本と米国は中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)に加盟せざるを得なくなる。日本は国家戦略として米国を説得する必要がある」とピント外れの発言をして、国民を惑わしている。この「パラダイム・シフト」は、地球の磁極が移動する「ポールシフト」(磁場移動)に強い影響を受けているので、安倍晋三首相が逆立ちをしても、抵抗できず、「日本は国家戦略として米国を説得する必要がある」と言っても、寝言でしかない。天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の中心的存在である米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャ博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)がロシアのプーチン大統領、トランプ次期大統領、投資家ジョージ・ソロス氏と一致団結して、世界恒久の平和を築くため「新機軸」に基づく「世界秩序=国際秩序」を確立する運動を始めていて、トランプ次期大統領が「就任初日にTPP離脱を宣言する」と発言したのも、この運動の一環である。下村博文幹事長代行は、キッシンジャー博士らが進めている「世界秩序=国際秩序」を確立する運動を知らない?
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