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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、祖父・岸信介元首相の亡霊の力を借りて、「大東亜共栄圏」を掲げて解散・総選挙に打って出る
12/01 06:52

◆〔特別情報1〕
 「現代版・大東亜共栄圏」−安倍晋三首相は、祖父・岸信介元首相が大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争などの複合的戦争)時、東條英機内閣の商工大臣・軍需次官兼無任所国務相として関与した国策を蘇らせようとしている。韓国の朴槿恵大統領が、「弾劾を受けて、断崖絶壁に立っている」とすれば、安倍晋三首相は、「亡父の亡霊」に憑りつかれていて、もはや「この世に居ながら、この世の者ではない」のである。亡霊の力を借りて、TPPから離脱をする米国の代わりに、中国と差し替え、「日本・中国・韓国・北朝鮮4か国」を中心とする環太平洋経済圏を築く計画を進めてというから恐ろしい。ドナルド・トランプ次期大統領が、「就任初日にTPP離脱を表明する」と宣言していて、その決意が固いためだ。「安全保障政策」についても、米国にそれなりのカネ、すなわち、日本の財務省の簿外資産から「700兆円」から「300兆円でも400兆円」を支払ってでも、「言い値」で、自由にしてもらい、「自分の国は自分で守る」自主独立・自主防衛路線を歩ませてもらう。すでに中国共産党1党独裁北京政府側に側近を派遣して接触、交渉を始めているという。変わり身が早いのだ。このチャンスを逃してはならぬ。
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