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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

衆院解散・総選挙をめぐり安倍晋三首相は、「果たして猿になるのか、豚になるのか」、注目を浴びつつある
12/02 06:59

◆〔特別情報1〕
 「猿もおだてりゃ木に登る」(猿は木登りが得意で大変上手に木に登る。そんな猿がおだてられて得意げに木に登って見せると滑稽な様子、出来て当たり前のことを誉められ、調子に乗ってやって見せる姿は滑稽で恥ずかしい)
「豚もおだてりゃ木に登る」(おだてられると調子に乗って本来出来ないことでも出来てしまう)
「1月に通常国会召集日冒頭解散・総選挙説」が主流なのに対して、臨時国会を11月30日(水曜日、赤口)から12月14日(水曜日、友引)まで延長、会期末解散か、2回延長できるので、24日(土曜日,赤口)に「クリスマス解散」すれば、2017年1月3日(火曜日、大安)公示、15日(日曜日、大安)投開票となる。
 さて、安倍晋三首相は、マスメディアの世論調査の結果、「内閣支持率」が、「50%〜60%」へ上昇しているのを好感して、「解散意欲」を強めているという。「野党の選挙大勢が整わない」うちに解散を断行すれば、「必勝間違いなし」と機先を制することができるからだ。さて、安倍晋三首相は、「果たして猿になるのか、豚になるのか」、注目を浴びつつある。
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