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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相が、ハワイの真珠湾アリゾナ記念館を訪問、犠牲者を慰霊することに厳しい批判の声が噴出!
12/08 00:00

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相が、大東亜戦争開戦の舞台となったハワイの真珠湾アリゾナ記念館(ハワイ州オアフ島にある慰霊施設)を訪問して犠牲者を慰霊することについて、評価する声がある一方、「真珠湾は日本から攻撃したのではなく、日本を戦争に引き込もうとした国に攻撃するよう仕掛けられた場所と、私は思っている。悲惨な戦争の現状を知る私として首相の訪問が良いものとは感じない」「人気を維持するための点数稼ぎだ」「日本米国の属国みたいなもので、その絆を強くしておこうというだけ.再び戦争ができる国に変えようとしている張本人が『二度と戦争の惨禍を繰り返さない』など、よく言えたものだ」(埼玉新聞12月6日付、朝刊「社会面=19面)などと厳しい批判の声が噴出している。安倍晋三首相の祖父・岸信介元首相が、開戦を閣議決定した東條英機内閣の商工相で、敗戦後「A級戦犯」として逮捕されて、極東軍事裁判の被告となったことも、反感を招く原因の1つだ。その岸信介元首相を尊敬している安倍晋三首相が、極右「日本会議」やフランスでカルト集団に指定されている新興宗教団体を支持母体にしていることを理由に、米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)は、「最も危険な男」と警戒している。
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