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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
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トランプ次期大統領がエクソンモービルのティラーソンを国務長官に起用、第3次「資源争奪戦争」回避が目的
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12/14 06:38
◆〔特別情報1〕
「常識と非常識の逆転現象」が、世界的規模で急速に起きている。「米ロ対決(オバマ大統領人vsプーチン大統領)→米ロ融和(トランプ次期大統領・プーチン大統領)」への逆転現象は、トランプ次期大統領が米国最大手のエネルギー会社エクソンモービルのレックス・W・ティラーソンCEO(プーチン大統領と親密、ロシアから叙勲)を国務長官に起用を決めた人事に象徴的に表れている。この人事は、第1次、第2次、第3次世界大戦の本質が、列強による「資源争奪戦争(第1次は石炭争奪、第2次は石油・ウラン争奪、第3次は石油・稀少貴金属など争奪)」であることを見抜いている共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(戦略国際問題研究所=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)の指南の下で決定された。
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