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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
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トランプ次期大統領に交代を機に、オスプレイの危険性は、ガラリと様変わりする可能性が大、なぜ?
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12/15 06:41
◆〔特別情報1〕
最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)が12月20、「国が翁長雄志知事を訴えた違法確認訴訟」の上告審で「国勝訴の判決」を言い渡すと言われている矢先、米軍の「未亡人製造機」と悪名高い最新鋭垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」 (ティルトローター機)が12月13日午後9時50分ごろ、沖縄県宜野湾市「普天間飛行場」からわずか300メートルの海上にバラバラになって墜落、搭乗員5人全員(このうち2人がケガ)が救助された。オスプレイは2012年10月、第1陣12機が「普天間飛行場」に配備、2013年9月25日には、12機が追加配備され、計24機態勢による訓練が、県内各地で行われてきた。今回、1機が墜落したほか、もう1機が機能的不具合を起こしていた。このため、第1陣配備から4年を経て、沖縄県民の生命への危険と不安は、いよいよ現実のものになってきた。しかし、米政権が2017年1月20日、オバマ大統領からトランプ次期大統領に交代するのを機に、オスプレイの危険性は、ガラリと様変わりする可能性が大である。なぜ?
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