定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

稲田朋美防衛相が、靖国神社を防衛相として公式参拝し、安倍晋三首相か「ノーコメント」と言ったのは、何の前兆か
12/31 06:53

◆〔特別情報1〕
 超右翼・稲田朋美防衛相が、靖国神社を防衛相として公式参拝(12月29日)し、中国、韓国から厳しい批判の矢を浴び、せっかく、岸田文雄外相とともに安倍晋三首相に同行してハワイ・真珠湾「アリゾナ記念館」を慰霊しておきながら、オバマ政権からも顰蹙を買って、「平和外交」を台無しにしている。日本国民を守る責任者として自覚もなく、「国益」よりも、「忘恩の徒になりたくない」と右翼勢力へのご機嫌取り最優先の私的感情に走ったと映っているからである。こんな特定勢力に肩入れする防衛相に、部下である防衛省・陸海空3自衛隊の全背広・制服組は、すでに「忠誠心」を失っている。しかし、そこまでして、靖国神社を防衛相として公式参拝強行に踏み切らざるを得なかったのは、単純に私的感情の為せる業とは思えない。安倍晋三首相は、帰国後、すぐに「ゴルフ」に興じ、首相番記者から「稲田朋美防衛相が、靖国神社を防衛相として公式参拝したことについてどう思うか」と聞かれて、「ノーコメント」とそっけなく答えている。これらの事象は、近々起こる何かの前兆であると深読みする必要がある。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved