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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

トランプ次期大統領は、初の記者会見で怒りを爆発、本格的な「パラダイム・シフト」を起こし始めた
01/13 01:01

◆〔特別情報1〕
 「米国民の7人に1人が貧民、予備軍を含めると、3人に1人が貧民」、いまや「アメリカン・ドリーム」は消え失せ、「悪夢」に覆われている。そこに「中国、日本、メキシコから集中豪雨、レーザー光線的に」輸入品が押し寄せてくる。この結果、貿易赤字が積み重なっていく。この危機的状況を踏まえて、ドナルド・トランプ次期大統領の怒りが1月11日(日本時間12日未明)、ニューヨーク市のトランプ・タワー記者会見場で行われた初めての記者会見(45分)で爆発した。戦闘モードで「次期政権には優秀な人物を起用したい。米国の貿易交渉は悲惨な状況で、中国、日本、メキシコなどとの貿易で多額の損失を被っている」「自分は史上、最も雇用を生み出す大統領になる」「メキシコに費用を負担するよう交渉するが、その結果を待たずに、すぐに壁の建設を始める」などと過激発言。これに対して、大統領選挙の結果を予想できなかった恨み骨髄のマスメディアは、ロシアが米大統領選挙戦にサイバー攻撃で介入したとされる問題など「貧民解消策」「国民生活」とかけ離れた質問を次々に浴びせて、こちらは、「ケンカ腰モード」で、トランプ次期大統領の登場により米国が、「本格的な『パラダイム・シフト』(革命的・非連続的『新しい価値認識の世界』への電撃的変化)」を起こし始めていることを実感させた。
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