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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「中国皇帝」習近平国家主席(公爵)が、ダボス会議に初参加、「開放型の世界経済発展」力説の「パラダイム・シフト」
01/19 00:36

◆〔特別情報1〕
 地球の磁極が移動する「ポールシフト」(2016年11月11日、磁場移動)に強い影響を受けている「パラダイム・シフト」(革命的・非連続的「新しい価値認識の世界」への電撃的変化)が、世界的規模でダイナミックに進行中だ。英国のメイ首相は1月17日昼(日本時間17日夜)演説し、英国が欧州連合(EU)から離脱する基本方針を示した。これを大歓迎している米国トランプ次期大統領は20日、正式就任し、「TPP離脱宣言」を行う。自由主義国の代表である英米のトップリーダーが揃って「行きすぎたグローバル化と新自由主義の進展による格差拡大」に抗って共闘成立だ。逆にいまやシーラカンス、共産主義の超大国である中国の事実上の「皇帝」習近平国家主席(公爵)が17日から、スイスのリゾート地ダボスで開かれている「世界経済フォーラム」(通称・ダボス会議=スイスの実業家、クラウス・シュワブが1971年に創設、世界の政治家、企業のトップ、選ばれた知識人ら3000人以上が出席)に初参加して開会演説し、「我々は、揺るぎなく開放型の世界経済を発展させないといけない」と力説、丸で自由主義の旗手さながらに米英両国の「一国主義」「保護主義」を牽制した。まさに逆転「パラダイム・シフト」現象だ。一体どうなっているのか?
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