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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

トランプ大統領の出現によって、「トランプ旋風」の猛威を受けて、日本経済は、惨憺たる状況に陥れられようとしている
02/03 06:40

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は不況のサイクルに入ったばかりの2012年12月26日に就任して、4年1か月をすぎた。デフレ脱却を目的とする一連の経済政策(3本の矢=大胆な異次元の金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略)を推進し、2014年4月1日、消費税増税(税率5%→8%にアップ)を断行した。だが、結果は「悲惨な数値」だった。安倍晋三首相は2014年11月18日、「2015年10月1日からの消費税増税(税率8%→10%にアップ)を1年半先延ばしする」ことを決め、その是非を国民有権者に問うとの大義名分を掲げて、19日、衆院解散、総選挙(12月2日公示、14日投開票)を断行した。しかし、未だに「結果を出せない」でいる。それどころか、米国ドナルド・トランプ大統領の出現によって、「トランプ旋風」の猛威を受けて、日本経済は、惨憺たる状況に陥れられようとしている。さあ、安倍晋三首相、どうする?
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