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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「衆院解散風」の最中、小沢一郎代表は自ら大阪入り、東京都の小池百合子知事は、3月中にも「国政研究会」を設立する
03/10 01:15

◆〔特別情報1〕
 「衆院解散風」(3月末衆院解散・4月中旬総選挙)が日増しに強くなっている最中、自由党の小沢一郎代表が3月7日、大阪入りし、8日には大阪市の学校法人「森友学園」(籠池泰典理事長)が豊中市に建設中の「瑞穂の國記念小學院」(安倍晋三記念小学校)を視察、「何より安倍総理の威光をバックに進められたことが最大の問題」と断じて、安倍晋三政権打倒の最大の争点にする構えだ。一方、東京では小池百合子都知事が、事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が、3月中にも「国政研究会」を設立する。東京選挙区(25)・比例東京ブロック(定数17)すべてに候補者を擁立、とくに石原慎太郎元知事の長男・伸晃経済財政担当相(東京8区)と3男・宏高内閣府副大臣(東京3区)の落選を目指す。小池百合子都知事は、石原慎太郎元知事が「築地市場からの移転延期を決めた小池百合子都知事には、『移転させない不作為について責任がある』と批判し、『一日も早く移転すべきだ。このまま無策を続けるのであれば法的手続きも検討せざるを得ず、弁護士に準備をしてもらっている』」と法的措置の可能性を示しているので、これを国政選挙で受けて立ち、「石原父子」に大打撃を与えて葬り去ろうとしているのだ。
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