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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、「政治家+大手銀行合作」の「土地ころがしビジネス」に利用した籠池泰典理事長を切り捨て、政権破滅へ
03/17 03:16

◆〔特別情報1〕
 「この学園の建設には、恐縮ですが、安倍晋三内閣総理大臣からの寄付も含まれています。『これは主人からです』と昭恵夫人から100万円の寄付を受けました」―大阪市の学校法人「森友学園」の籠池泰典理事長は3月16日午後2時17分、豊中市内に建設中だった「瑞穂の國記念小學院」(安倍晋三記念小学校)を現地調査した参院予算委員会メンバーらに衝撃的な事実を曝露した。昭恵夫人は2015年9月5日、「森友学園」で講演した際、自民党議員と待合室で同席したなかで、「主人からです」と言って、100万円を籠池泰典理事長に寄付したという。それから約11か月後の2016年8月17日、安倍晋三首相は、山梨県山中湖村で、麻生太郎・副総理兼財務相らとゴルフを楽しんだ。実は、このとき、安倍晋三首相は、麻生太郎・副総理兼財務相に「豊中市内の国有財産が払い下げられる森友学園がR銀行から20億円の融資を受けられるよう手配して欲しい」と頼んだという。R銀行の担当者は、公明党の故・冬柴鐵三元国土交通相の子息だったとも伝えられている。「政治家+大手銀行合作」の「土地ころがしビジネス」に利用された森友学園をめぐる「国有財産格安取得疑惑」が、実は、ここから始まったという。かくして安倍晋三政権は、破滅へ。
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