定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

5月中旬「民進党+社民党」が「自由党に合流」、自共連立政権を目指し「安倍晋三首相を被疑者」の告発状を突きつける
04/30 00:00

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相が4月18日、来日した米マイク・ペンス副大統領に「6月に解散する」と公約したことから、政局は、衆院解散・総選挙に向けて、大車輪がハイピッチで動いている。もはや止めようがない。その状況下、世界支配層の信頼度が抜群の小沢一郎代表の強力な指導力により、自由党、民進党、社民党、共産党の野党4党は5月中旬、「民進党+社民党」が小沢一郎代表の「自由党に合流」、次期総選挙では、共産党の全面選挙協力により、自由・共産連立政権を樹立する。「自由党に合流」の時期を「ゴールデン・ウイーク明けの5月8日」に設定していたのを延ばしたのは、衆参両院の委員会審議で「自由党+民進党+社民党」の各党が割り当てられている質問時間を「森友学園問題」や「共謀罪新設問題」などに使いたいという要望があるためだ。衆院は5月8日の予算委員会で「安倍内閣の基本姿勢をテーマ」に、参院は9日の予算委員会に安倍晋三首相の出席を求めて、集中審議を行う。小沢一郎代表は、「森友学園問題」をめぐり市民団体が安倍晋三首相を公務員職権乱用罪(刑法第193条 公務員がその職権を濫用して、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害したときは、2年以下の懲役又は禁錮を処する)で東京地検特捜部に刑事告発しようと「告発状」を用意しているのを知っている。これを安倍晋三首相に突きつけて、退陣に追い込む戦術を取ろうとしている。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved