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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

米トランプ大統領が、金正恩党委員長=元帥と「米朝国交正常化交渉」に踏み出すことに、中国・習近平国家主席は邪魔しない
06/25 00:00

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下と小沢一郎代表に託されている「MSA」巨額資金は、6月5日から8日にかけて、G20諸国に分配(シェア)された。この状況下で、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)から発信される情報が微妙に変化している。北朝鮮のケ・チュンヨン駐インド大使は、米韓合同軍事演習の中止といった条件を挙げ、「われわれは、核実験とミサイル実験の凍結について話し合う意思がある」と述べという。産経ニュースが6月22日午後3時44分、配信した。一方、米中外交・防衛対話(6月21日午前=日本時間21日夜、ワシントンの国務省)の後、中国外務省の耿爽報道官は、22日の記者会見で、「中国は朝鮮半島の核問題の解決に向けて一貫して努力を続けている。問題の所在は中国にはない。関係各国が負うべき責任を負い役割を果たすべきだ」と述べ、中国の責任を強調する米国をけん制し、北朝鮮との対話に乗り出すよう強く促したという。NHKNEWSWEBが6月22日 11時42分、配信した。これは、米トランプ大統領が、金正恩党委員長=元帥と「米朝国交正常化交渉」に踏み出すことに、中国は邪魔しないという意思表明と解釈できる。
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