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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、文豪ゲーテの詩劇「ファウスト」の間抜けな悪魔「メフィストフェレス」のイメージが重なって滑稽だ
07/09 06:03

◆〔特別情報1〕
 G20サミットは日本時間の7日午後5時ごろドイツのハンブルク中心部で開幕し、議長を務めるドイツのメルケル首相や安倍総理大臣など、各国の首脳が参加した。米トランプ大統領や仏マクロン大統領、韓国の文在寅大統領は、初参加でG20サミット・デビューであった。ドイツは、詩劇「ファウスト」などの重要作品を残した文豪ゲーテを輩出した。「ファウスト」と言えば、間抜けな悪魔「メフィストフェレス」(天主に挑戦し、ファウストをたぶらかして、闇の領域へ引き込んでやろうと数々企むが、結果的に助けてしまうトンマ=悪を欲して、結果的に意図せぬ善を為してしまう)のイメージが、どこか安倍晋三首相と重なっていて、滑稽だった。天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、「米朝和平」(米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)を9月〜10月に実現するべく、目下努力しているのに、安倍晋三首相は、ハンブルクG20サミット開幕直前の日米韓首脳会談(6日夜=日本時間7日未明)で、北朝鮮によるICBM発射(7月4日)に触れ「国際社会による圧力を一段引き上げる必要がある」と相変らず、強硬発言ばかりを行ったという。
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