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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

米上下両院がロシア制裁強化法案を可決、金正恩党委員長によるグアム方面への弾道ミサイル(4発)発射を誘発する
08/13 03:26

◆〔特別情報1〕
 米上下両院が7月下旬、ロシアへの制裁強化を可能とする法案を圧倒的多数の支持で可決した。誠に間が悪いことに、トランプ大統領は8月2日、仕方なく、文字通り「しぶしぶ署名」し、成立した。このため北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)の強力な後ろ盾であるロシアのプーチン大統領に「米朝和平」の仲介を頼めなくなっている。プーチン大統領が8月10日、米外交官ら750人を追放する方針を打ち出して、対抗してきた。これは、米上下両院が、北朝鮮の後ろ盾であるプーチン大統領の存在を理解せず、金正恩党委員長=元帥が米領グアム方面に向かって準備していた弾道ミサイル(4発)発射を必然的に誘発していることを意味している。トランプ大統領から「プーチン氏に感謝したい。人件費の削減になる」と皮肉られている米上下両院は、この深刻な緊急事態をどうやって打開するつもりなのか? 
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