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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

加計孝太郎理事長は、獣医学部で動物(モルモット、サル、イヌ、ネコ、牛、馬、豚、ヤギ、鶏など)の「実験材料」を大量に殺す
08/15 03:43

◆〔特別情報1〕
 NHKスペシャル「731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜」(8月13日午後9時〜9時49分・再放送8月17日午前1時〜1時49分)は、大日本帝国が大東亜戦争に敗れた直後、旧ソ連が行った「ハバロフスク裁判」の音声記録を発掘して制作したスクープである。旧満州で帝国陸軍の関東軍防疫給水部「731部隊」(京都帝国大医学部卒の軍医総監・石井四郎中将はじめ東京帝国医学部、北海道帝国大医学部、東北帝国大医学部など卒業の医学博士、医学者のほか、薬学部、獣医学部の卒業者で編成)が、関東軍に捕えられた中国人「匪賊」や旧ソ連人の「死刑囚」を「丸太」と称して細菌兵器開発の「実験材料」(生体実験用)として扱っていた実態を、克明に語っていた。砂糖水にチフスを混ぜて飲ませる。ペストに感染させたノミ「ペストノミ」をばら撒く等々。この番組と何ら関係があるわけではないけれど、「加計学園」(加計孝太郎理事長)は、まだ文部科学省の大学設置・学校法人審議会が答申を出していないにもかかわらず、愛媛県今治市ですでに建設中の岡山理科大学獣医学部が、動物(モルモット、サル、イヌ、ネコ、牛、馬、豚、ヤギ、鶏など)を「実験材料」として大量に殺そうとしている。それが、どうしても気にかかる。
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