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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、北朝鮮との「対話路線」拒否、民進党は、「外交・防衛政策」に触れず、「政権担当能力」を疑わせる
09/03 02:26

◆〔特別情報1〕
 「北朝鮮・金正恩党委員長による弾道ミサイル発射を政権維持に利用する」安倍晋三首相は、「対話路線」を頑なに拒否している。その挙句の果てに、「対話戦略」に踏み出そうとしていたトランプ大統領に電話会談を2度も迫って、「圧力強化」に路線変更させた。要するに、国民有権者を危険に曝してまで、政権維持を図ろうとしている。だが、野党第1党の民進党は、代表選挙を争って勝った前原誠司代表、負けた枝野幸男元官房長官のいずれも「外交・防衛政策」、なかんずく「北朝鮮の弾道ミサイル発射・地下核実験」については、一言も触れず、「政権担当能力」を疑わせた。これでは、国民有権者は、与野党いずれの政党を選択すればいいのか判断できない。それでも、頼りになる国際政治家が、小沢一郎代表のほか、米国とロシアには存在する。
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