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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

トランプ大統領は、財政的余力なく「戦費調達ができず」、北朝鮮への「圧力強化」を一転、「対話路線」に戻した
09/04 00:00

◆〔特別情報1〕
 米トランプ大統領は8月30日、「リップ・リーダー(口先だけの首相)」安倍晋三首相の口車に乗せられて、北朝鮮問題で「対話は答えにならない」と語った。短文投稿サイトのツイッターに「米国は25年間、北朝鮮との対話を続けるとともに金をゆすり取られてきた。対話は答えにはならない!」と投稿していた。だが、9月1日、韓国の文在寅大統領と約40分間、電話会談し、「北朝鮮への圧力を強化し、『対話の場に引き出す』との認識で一致した」といい、「対話路線」に修正する発言をしたという。「圧力路線」を貫こうとすると、「偶発的に第2次朝鮮戦争を誘発する危険」があり、巨額の戦費を調達しなくてはならず、いまの米国には、そのための財政的余力はない。そのせいか、麻生太郎副総理兼財務相は、10月の第2回の日米経済対話前を前に、9月5日に米国で非公式に行う予定だったペンス副大統領との会談をキャンセルした。
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