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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

若狭勝衆院議の政策案は、小沢一郎代表が提唱してきた「国民の生活が第1」の「生活感」が感じられないのが、最大の欠陥だ
09/18 00:00

◆〔特別情報1〕
 新党結党を目指している若狭勝衆院議員(東京10区、当選2回)は9月14日、政策を発表した。だが、身を切る改革を進め、スピーディーな国会運営を図りたいとして、衆議院と参議院を統合した「一院制」の実現を、新党の政策の柱に据える考えを示したことから、早くも「結集軸としては筋悪だ」と批判を喰らっている。それも、先に民進党を離党して若狭勝衆院議員に合流している細野豪志元環境相の後を追って離党してきた者の間から批判が飛び出してきているので、文字通り「前途多難」だ。当の若狭勝衆院議員が、「一院制に反対する者は、仲間に入れない」とはっきり言い切っており、出鼻を挫かれている。
 小沢一郎代表が提唱してきた「国民の生活が第1」(国民ファースト)のような「生活感」が感じられないのが、最大の欠陥だ。
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