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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

小沢一郎代表は、全国各地で候補者を「1人」に絞り、「野党一本化」の選挙協力態勢づくりに密かに奔走している
09/25 00:00

◆〔特別情報1〕
 誠に皮肉なことに、安倍晋三首相に総選挙を決断させたのは、民進党の山尾志桜里衆院議員(前政務調査会長=現在離党)のダブル不倫スキャンダルだった。野党は、解散・総選挙を望んでいたので、山尾志桜里衆院議員は、最大の功労者と言ってよい。だが、「安倍1強多弱」の勢力分野では、「多弱」の野党が候補者を乱立させれば、全滅は自明の理。故に候補者を「1人」に絞るしかない。絞れなければ、安倍晋三首相の長期政権化を許すことになる。されば、「打倒安倍晋三政権」の1点で心を1つにして、選挙戦に臨むべきなのである。だが、これまでに野党が小選挙区候補者1人に絞れたのは、北海道と熊本県の1道1県だけにすぎない。小沢一郎代表は、全国各地での野党一本化など選挙協力態勢づくりに密かに奔走している。
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