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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
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「ICAN)」にノーベル平和賞授与、安倍晋三首相は、「国難」を自作自演、「第2次朝鮮戦争勃発」の危機感を煽る
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10/07 03:38
◆〔特別情報1〕
ノルウェー・ノーベル委員会は6日午前11時(日本時間同日午後6時)、今年の平和賞を国際NGO『核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)』に授与すると発表した。ICAN(2007年発足、本部=スイス・ジュネーブ、ベアトリス・フィン事務局長、数百のNGOが参加)は7月7日に国連で122か国(国連加盟193か国の63%)が「核兵器禁止条約」に賛成、採択した際に、主導的役割を果たした。しかし米英など、核保有が知られている9カ国はいずれも賛成しなかった。唯一の被爆国日本の安倍晋三首相も反対し、「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長=元帥との「対話による和平」(国交正常化・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)ではなく、「圧力強化一辺倒」の強硬姿勢を崩さず、「国難突破解散」と叫んで「国難」を自作自演、「第2次朝鮮戦争=核戦争勃発」の危機感を煽っている。11月には小沢一郎新首相、前原誠司外相、米トランプ大統領、ティラーソン国務長官、ロシアのプーチン大統領、ラブロフ外相一同が、平壌市に集まる計画が密かに進んでいることも知らずに・・・。
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