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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「岩手新3区」の小沢一郎支持者はじめ有権者の多くは、「いつ首相候補の名乗りを上げるのか」などとヤキモキしている
10/08 04:10

◆〔特別情報1〕
 日本新党出身の小池百合子代表と前原誠司代表は、新党結党時、師匠である細川護熙元首相から新党「希望の党」の活動について、(1)公明党を敵に回すな。(2)小沢一郎さんに目立った動きをさせない。(3)民進党からの合流者を排除しない―という注意事項を受けていた。ところが、総選挙(10月10日公示、22日投開票)が接近するにつれて、菅義偉官房長官やマスメディアから「希望の党は、首班指名選挙でだれを首相候補に立てるのか」としつこく攻め立てられて、小池百合子代表(東京都知事)は10月5日、東京都内で民進党の前原誠司代表と会談後の記者団で「どういう旗頭で戦うかを整理していきたい」と述べ、早期に決める意向を示すのが、精一杯だった。このため、「岩手新3区」の小沢一郎支持者はじめ有権者の多くは、「いつ首相候補の名乗りを上げるのか。このままでは埋もれてしまう」「小池百合子代表は、何をモタモタしているのか。早く小沢一郎代表を表に出せ」とヤキモキしている。
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