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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「米国・韓国VS中国・ロシア」の緩衝国=「第2の日本」北朝鮮にとって、安倍晋三首相は、日朝史に疎い「恩知らず」だ
10/31 02:49

◆〔特別情報1〕
 北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は、「外交力のない」安倍晋三首相が、総選挙で北朝鮮の核脅威論を訴え、ことさら危機を煽り、日本国民を底知れない不安に陥れたことについて「危機に陥るたびに反北朝鮮を主張し、世論をミスリードして権力を維持した」と名指しで批判した。大日本帝国陸軍中野学校の残置諜者・畑中理らが建国した「第2の日本」北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)は、1948年9月9日の建国以来69年間、朝鮮戦争休戦から64年間、米ソ東西冷戦を含めて「米国・韓国VS中国・ロシア」の対立下で緩衝国として、日本を守り続けてきた。北朝鮮から見れば、敵国・米国の傀儡である安倍晋三首相は、日朝の歴史に極めて疎く無知の「恩知らず」に映っているらしい。
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