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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

横田めぐみさん拉致40年、安倍晋三首相はアテにならず、トランプ大統領の心意気と外交手腕に期待するしかない
11/16 04:58

◆〔特別情報1〕
 当時13歳、中学1年生だった横田めぐみさん(1964年10月5日生まれ、53歳)が1977年11月15日、バドミントンの練習を終えて新潟市の中学校から帰る途中、北朝鮮の工作員に拉致されて40年になる。政府は、未だに横田めぐみさんはじめ拉致被害者を救出できずにいる。しかし、「第2の日本」と言われる北朝鮮との間で「日朝和平」(日朝国交正常化・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)が実現すれば、日朝間の往来が自由になるのに、安倍晋三首相は、「北朝鮮の非核化」にこだわり、「圧力強化一辺倒」の強硬姿勢を崩そうとしないため、容易に救出できないでいる。ところが、米ドナルド・トランプ大統領の指南役ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士の「忍者外交」が、功を奏して「米朝オスロ合意」に辿り着いており、「米朝和平」(米朝国交正常化・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)は、目前に迫ってきている。トランプ大統領が、ツイッターに「金正恩(委員長)の友人になろうと努力している」と書き込んだのが、その証拠でもある。こうなると日本国民は、「外交能力がなく、アテにならない」安倍晋三首相よりも、トランプ大統領の心意気と外交手腕に期待するしかない。
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