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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「モンゴル力士会」(横綱白鳳、横綱日馬富士、横綱鶴竜など)の傷害事件は、「大相撲八百長クラブ内のいざこざ」が根本原因だ
11/26 06:11

◆〔特別情報1〕
 「モンゴル力士会」(横綱白鳳、横綱日馬富士、横綱鶴竜など)内で、大相撲の東横綱日馬富士(伊勢ヶ濱部屋所属)が秋巡業中の10月25日夜、鳥取市内の居酒屋で幕内貴ノ岩関(貴乃花部屋所属)を相手に起こした「傷害事件」は、「大相撲八百長クラブのいざこざ」が根本原因になっている。単なる傷害事件ではない。大相撲八百長事件は、2011年にも発覚しており、その病根が残っている。鳥取県警察本部は、「傷害事件」捜査をキッカケに「八百長事件」とともに「反社会的勢力の関与」の解明に全力を注いでいるだけでなく、警察庁・警視庁も重大な関心を持っており、「公益財団法人日本相撲協会」(理事長:八角信芳親方=元横綱・北勝海、本名・保志信芳、北海道出身、文部科学省スポーツ庁所管)の屋台骨が大きく揺らぎ始めている。横綱審議委員会の北村正任委員長(元毎日新聞社長、会長、日本記者クラブ理事長、日本新聞協会会長、現在、毎日新聞社名誉顧問)の名裁きが期待される。
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