定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「モンゴル力士会による大相撲八百長」と「反社会的勢力」の関係は、傷害事件を凌ぐ大事件、捜査は始まったばかりだ
11/29 06:52

◆〔特別情報1〕
 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は11月28日、横綱日馬富士による傷害事件を受け、幕内と十両力士を対象に福岡市内で「暴力問題の再発防止について」と題した講話を行ったという。しかし、傷害事件の原因となったと言われる「モンゴル力士会による大相撲八百長」について、八角理事長がどこまで説明したか不明である。いまや日本相撲協会内部で「公然の秘密」である「モンゴル力士会による大相撲八百長」と「反社会的勢力」の関係に目をつぶり放置しておいて、万が一、これがバレた場合、日本相撲協会は、崩壊してしまう。横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞名誉顧問)は、九州場所の表彰式でインタビューを受けた際に、白鵬が発した「場所後に真実を話し、膿(うみ)を出し切って・・・」との言葉に対して、違和感を抱いたらしい。白鵬は、40回目優勝に舞い上がって、言ってはならない言葉を、うっかり口走ったらしい。傷害事件をはるかに凌ぐ大事件、捜査はまだ始まったばかりである。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved