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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相は、総裁選で3選を果たせず、天皇陛下の退位、皇太子殿下の即位を取り仕切ることはできない
12/02 13:32

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下が退位される日程をめぐり、皇室会議が1日午前、宮内庁特別会議室で開かれ、陛下が2019年4月30日に退位し、皇太子さまが同年5月1日に新天皇に即位される日程が決まった。政府は8日にも退位日を定めた政令を閣議決定する。改元は新天皇即位に合わせて5月1日に行われる。時事通信が12月1日報じた。「安倍1強」と言われる安倍晋三首相が2018年9月の自民党総裁選挙によって「3選」すれば、安倍晋三首相が
天皇陛下のご退位、皇太子殿下のご即位の礼(御大典)を取り仕切る。だが、時事通信が8月3日〜6日に実施した8月の世論調査で、次の首相にふさわしい政治家を尋ねたところ、自民党の石破茂元幹事長が18.0%とトップで、現職の安倍晋三首相は14.4%と2位、2018年9月に予定されている総裁選で3選を果たし、9月以降も総裁を続けることの是非を聞いた質問では「反対が51.8%で、賛成32.4%を大きく上回った。『分からない』は15.7%」という結果が出ている。これは先の総選挙(10月10日公示、22日投開票)後も、基本的に変わっていないと見られているので、式典を取り仕切るのは難しそうである。
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