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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

カナダのトルドー首相は、北朝鮮で服役中だった韓国系カナダ人牧師を救出、安倍晋三首相とは月とスッポンだ
12/05 06:15

◆〔特別情報1〕
 「両親がこれからどれだけ待てるか分からない。政府には問題解決に向けもっと努力をしてもらいたい」−昭和52年に連れ去られた横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の弟で拉致被害者家族会事務局長の横田拓也さん(49)は12月3日、富山市で開かれた「北朝鮮による拉致問題について考える集会」で訴えた。産経ニュースが12月3日午後5時13分配信した。母の横田早紀江さんは11月23日、「圧力一辺倒」の安倍晋三首相に対し、「金正恩とケンカじゃなく話し合いをして欲しい」と苛立ちを露わにして異論をぶちまけている。ほかの被害者家族も、21日、「安倍首相に訪朝して欲しい」と声を上げている。トランプ大統領にも「リップリーダー(口先だけの首相)」とレッテルを貼られている。これに比べると、カナダのジャスティン・トルドー首相(1971年12月25日生まれ、45歳)は、8月9日、北朝鮮で服役中だった韓国系カナダ人牧師、林賢洙氏を交渉によって救出し、2018年1月にカナダで国際会議を開催して、北朝鮮の核・ミサイル実験をめぐる緊張の緩和を図るための「より良い案」を打ち出そうとしている。「外交能力がプアーな」安倍晋三首相とは雲泥の差、丸で月とスッポンだ。
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