定期購読(有料)に設定された記事です。
1度申し込むと、申し込んだ日から1ヶ月間の購読ができます。

板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

大叔父・佐藤栄作元首相に倣いノーベル平和賞を欲しがっている安倍晋三首相は、「軍国化」のためすでにその望みを完全に失っている
12/09 04:41

◆〔特別情報1〕
 2017年のノーベル平和賞の受賞式が12月10日、ノルウェーの首都・オスロで行われる。ノーベル平和賞には核兵器禁止条約の採択に貢献した国際NGOのICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンが選ばれた。奇しくもスウェーデン・アカデミーは2017年のノーベル文学賞を「被曝都市」長崎県出身の日系英国人で作家のカズオ・イシグロさん(62)に授与する。イシグロさんはロンドンで会見したとき「世界が不安定な状況の中で、小さな形でも平和に貢献できればうれしい」と語っている。授賞式は12月10日にストックホルムで行われる。これに比べると、首相退任後の1974年に「非核三原則の推進や沖縄返還事務の功績を評価」されてノーベル平和賞を受賞した大叔父・佐藤栄作元首相に倣いノーベル平和賞を欲しがっている安倍晋三首相は、「軍国化」のためすでにその望みを完全に失っている。
料金 1000ポイント
※ログインして下さい。

コメント一覧

板垣英憲さんブログTOP

ブロくるTOP
(c) 2024 KURUTEN
All right reserved