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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「小沢一郎先生を総理大臣にする会を立ち上げたい」という「草莽崛起」の動きが全国各地から起き始めている
12/16 03:10

◆〔特別情報1〕
 「小沢一郎衆議院議員を支援する会 一由倶楽部」(石川孝之輔顧問、板垣英憲幹事長)主催の「小沢一郎先生を激励する会」(12月13日午後5時〜8時30分、小石川後楽園「涵徳亭」別間)を開催したところ、わずか2日しか時間が経っていないのに、あちこちから「小沢一郎先生を総理大臣にする会を立ち上げたい」という連絡が入り始めた。これは「草莽崛起(そうもうくっき)」という言葉を自然に呼び起こす勢いを感じさせる。「草莽」とは戦国時代中国の儒学者の『孟子』に述べられている「草木の間に潜む隠者」、すなわち「一般大衆(国民)のこと」を差し、「崛起」とは「立ち上がれ」という意味。すなわち「志を持った在野の人々が一斉に立ち上がり、大きな物事を成し遂げようとすること」をいう。江戸時代末期に、明治維新の精神的指導者とされる長州藩士・吉田松陰が民衆主体の改革を望んで唱えた思想として知られている。明治維新から150年、皮肉なことに「軍国主義的な」山口県(長州藩)出身の安倍晋三首相を倒して、真に自由民主主義的な政権交代可能な日本を形成し、世界恒久の平和と繁栄を築くため「本当にグローバルな世界秩序」構築を目指して「小沢一郎総理大臣を実現しようという」全国運動が自然発生的に起きつつあるのだ。
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