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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

元横綱日馬富士の傷害事件、背景に「八百長事件」「反社会的な相撲賭博」があると言われ、下手な処分は禍根残す
12/20 05:42

◆〔特別情報1〕
 これは、日本相撲協会の内部事情に詳しい専門家筋の話である。
 「八角理事長(元横綱北勝海)は、元横綱日馬富士(伊勢ヶ濱部屋)が平幕貴ノ岩(貴乃花部屋)の頭をビール便で殴ったことを隠させたけれども、その場に居たモンゴル出身の横綱鶴竜関(井筒部屋)ともう一人、関脇照ノ富士関(伊勢ヶ浜部屋)が『こういう事実があるのに、冗談じゃない。悪いのは白鵬』と喋っている。しかし、その報告を受けた八角理事長が、『全部隠せ』と隠蔽の指示をした。それで、貴乃花親方が怒った。このため相撲協会は貴乃花親方の処分は仕切れない。処分した途端に、すべてを洗いざらいバラされる。鶴竜と照ノ富士関が寝返って警察にも暴露しているだけに、最後は、白鵬が引退しなければ収まらない。貴ノ岩は右の耳の裏側の骨も折れているらしい。その診断書を副理事の親方が、たまたま診断書を書いた病院と知り合いだったため、別の診断書を書くように頼んだ。それらはすべて八角理事長が指示したことだった。だから、貴乃花親方は取り合わない。司直は、ビール瓶を凶器とみなすため、刑が重い。いま表に出ていることはすべてウソだということになると、警察も大変なことになる。略式起訴しては罰金刑で収めることはできないだろう。これが裁判で証明されたら、裁判所としても人気取り裁判となるので、目立つ案件になり、間違いなく、大騒ぎになるだろう。だから、裁判所は国民の手前、本気になって審理を進めて判決を出すだろう」
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