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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

危機管理委の高野利雄委員長は間抜け、横綱審の北村正任委員長の目は節穴、「イカサマ、八百長の「黒幕」を見逃している
12/21 03:49

◆〔特別情報1〕
 元横綱日馬富士による幕内貴ノ岩に対する傷害事件は、「黒幕」八角理事長(元横綱北勝海)、「主犯」横綱白鵬、「下手人」元横綱日馬富士、「幇助犯」横綱鶴竜、関脇照ノ富士、「被害者」貴ノ岩という構図で行なわれた。しかるに日本相撲協会危機管理委員会の高野利雄委員長(元名古屋高検検事長)は、「黒幕」八角理事長の事情聴取をすることもなく間抜けだ。「被害者」貴ノ岩の実質的な保護者である貴乃花親方が、この事件直後、八角理事長と会い、「イカサマ、八百長相撲を止めろ、証拠はいくらでもあるんだ」と抗議していたにもかかわらず、「事件の経緯について、ほぼ把握できたと認識している」と発言をしたうえで「事情聴取に応じず、理事・巡業部長の連絡義務と責任を果たしていない」と指摘。横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)の目は節穴だ。貴乃花親方(元横綱)について「理事の責任を全く果たしておらず、非難に値するというのが全員の意見」とこれまた、事の本質からかけ離れたピント外れの判断を示している。こんなことでは、公益財団法人日本相撲協会を衰退、没落に陥れるだけである。貴乃花親方は、元横綱日馬富士に対して「1億5000万円」の損害賠償を求める民事訴訟を起こすとともに、「黒幕」八角理事長と「主犯」横綱白鵬に対しても「数億円」の損害賠償を求める民事訴訟を提起するという。
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