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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

青木幹雄元官房長官の策略の成否はともかく、「安倍晋三首相の3選戦略」が、根底から揺らぎ始めているのは、確かである
02/03 06:35

◆〔特別情報1〕
 「いくらなんでも、総裁任期3期9年は長すぎるよ」と自民党派閥「平成研究会」(額賀福志郎会長=元財務相、党内第3の勢力=55人=衆院 34人、参院 21人 )内で、次期総裁選挙をめぐって、「安倍晋三首相に対抗する総裁候補を立てよ」という声が高まり、安倍晋三首相3選を支持する額賀福志郎会長が突き上げられている。かつて参議院議員会長を務めの参議院のドンと言われた青木幹雄元官房長官が、竹下登元首相の弟・竹下亘総務会長(衆院議員)を「平成研究会」会長に据えようとする策略の仕業だ。だが、この策略の成否はともかく、「安倍晋三首相の3選戦略」が、根底から揺らぎ始めているのは、確かである。
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