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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「国連憲章の敵国条項違反の疑い」を繰り返している安倍晋三首相が、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)の「軍門」に下った
02/28 07:18

◆〔特別情報1〕
 「国連憲章の敵国条項違反の疑い」を繰り返している安倍晋三首相が、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)の「軍門」に下った。「国連憲章の敵国条項違反の疑い」とは、集団的自衛権を認める安全保障整備関連法制定、海上自衛隊による北朝鮮の「瀬取り」に対する取り締まりなどである。これらは、米トランプ政権が「安倍晋三首相」に仕掛けた罠だが、米トランプ大統領が表向きの対決姿勢の裏で、北朝鮮との対話に路線変更している。このことに焦り、渋々ながら「雑談」を名目に事実上、対話に応ずる姿勢に転じようとしている。この背景には、トランプ大統領の指南役である「忍者外交のプロ」キッシンジャー博士が、「米朝和平」のため「北朝鮮を核保有国と認める」などとする「オスロ秘密合意」の実現に向けて、2017年5月から米朝実務担当者どうしで条約作成や日程を調整してきたことが、ようやく具体化してきたことがある。しかし、安倍晋三政権は、北朝鮮との対話を行う「外交パイプ」を1本も築いていない。このため、北朝鮮最高指導部に太いパイプを持つ小沢一郎代表に「政権を委ねる勇断」を迫られている。
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