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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

自民党内には、「小沢一郎代表の復党は、ウエルカム」という勢力が多数を占め、与野党を超えた「超党派」で首班指名するという
03/18 06:38

◆〔特別情報1〕
 「断末魔」安倍晋三政権の命運〜罪と罰が問われている。もうこれ以上政権を続けることは許されない。このことは、安倍晋三首相自身が、よく自覚している。またそれは、「手相の生命線」の希薄さがよく示している。と思っていたら、自民党派閥「志帥会」会長の二階俊博幹事長が、派閥の面々に「麻生太郎副総理兼財務相は、2018年度政府予算案成立後の4月に辞任、安倍晋三首相は5月に辞任する」という見立てが、「志帥会」内でいまや定説になっているという情報が伝えられた。併せて、二階俊博幹事長の欲望もはっきりしてきた。それは、「衆議院議長か、副総理になって政治家人生を全うしたい」ということだ。ここで、二階俊博幹事長が「ポスト安倍」として誰を待望しているかが、中央政界の話題になっている。ズバリ言えば、それは、二階俊博幹事長がかつて仕えた「自由党の小沢一郎代表」であるという。自民党内には、「小沢一郎代表の復党は、ウエルカム」という勢力が多数を占め、与野党を超えた文字通り「超党派」で首班指名するというのである。
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