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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

大阪地検特捜部は、森友学園「公文書改ざん事件」と佐川宣寿長官を証人喚問で「主犯・幇助犯・教唆犯・実行犯」炙り出す
03/27 06:48

◆〔特別情報1〕
 大阪地検特捜部は3月26日までに、財務省が任意に提出していたパソコンを分析したところ、財務省理財局の職員が近畿財務局の職員に対し、森友学園への国有財産格安払い下げに関わる決裁公文書の改ざんを指示するメールを送っていたことを確認したという。
 決裁公文書の改ざん事件では、<1>財務省国有財産の「青木隆係長」が今年1月か2月に自殺<2>近畿財務局の「赤木俊夫上席国有財産管理官」が3月7日に自殺と判明。<3>3月16日、行方不明だった財務省の女性職員が自殺未遂と判明。<4>財務省大臣官房の矢野泰治官房長が一時行方不明に。<5>財務省理財局の林信光元局長が行方不明。<6>自殺した「赤木俊夫上席国有財産管理官」の妻が行方不明−というように犠牲者が続出している。この事件の主犯・幇助犯・教唆犯・実行犯は、一体だれか。参院予算委員会は27日午前、改ざん当時に同省理財局長だった佐川宣寿・前国税庁長官(60)の証人喚問を行う。27日午後には衆院予算委で行い、核心部分にメスを入れて解明する。
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