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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

天皇陛下の「大命降下」=小沢一郎政権樹立は、安倍晋三首相の訪米中に、麻生太郎副総理を安倍晋三首相から引き離して実現する
04/17 07:59

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下の「大命降下」(安倍晋三内閣は速やかに総辞職し、小沢一郎代表を軸に政権を樹立せよ)は、早速、大きな波紋を各方面に広げていて、皇室をはじめ、政財官界、国民各層が覚醒し、「小沢一郎政権」実現に向けて、極めて速いスピードで動き始めている。これは、自民党の二階俊博幹事長にとっては、絶好のチャンスだ。安倍晋三首相が4月17日から20日までの日程で訪米、日本を留守にするからである。外交能力が貧弱な安倍晋三首相は、朝鮮半島の南北首脳会談(4月27日、板門店)、米朝首脳会談(5月末、場所は未定)を前に、「南北・米朝和平」をめぐり、トランプ大統領と「平仄」を合せておく必要がある。「日本人拉致被害者救出」を米朝首脳会談のテーマに含めることと、鉄鋼とアルミニウムに輸入関税を課す措置を解除して欲しいと陳情外交に専念する。この間、麻生太郎副総理兼財務相を安倍晋三首相から引き離す工作に全力を上げる必要がある。このままでは、麻生太郎副総理兼財務相は、薄汚れた安倍晋三首相と「抱き合い心中」を強いられる。
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