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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

安倍晋三首相が、野党が「森友・加計疑惑」追及の手を緩めないため、これを嫌い「いつまでもうるさい」として、「平成版・黒い霧解散」を画策
05/13 06:20

◆〔特別情報1〕
 「国民を愚弄する」安倍晋三首相が、今通常国会会期末か延長国会会期末に衆院を解散して、総選挙を断行しようと画策している。これは、ごく最近、安倍晋三首相の「家族会議」で決めたという。野党が「森友・加計疑惑」追及の手を緩めず、「いつまでもうるさい」というのが理由だ。銘打って「平成版・黒い霧解散」である。衆院解散・総選挙の日程は『延長国会会期末(6月末〜7月初旬)解散・8月5日もしくは12日投開票』が有力視されているけれど、流動的である。これに野党は、安倍晋三首相が解散を打つ直前に安倍晋三内閣不信任案を提出して、否決された場合でも、安倍晋三首相が解散を打てば、効果は同じになるとして、主導権を握ろうとしている。

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