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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

「戦争はすべて疑心暗鬼が生む」ボルトン大統領補佐官は北朝鮮の非核化でリビア方式の採用を提唱し、北朝鮮から怒りを買った
05/19 06:34

◆〔特別情報1〕
 「戦争はすべて疑心暗鬼が生む」−米韓両軍は定例の共同訓練「マックス・サンダー」(5月11日〜25日)は、F−22ステルス戦闘機8機、B−52長距離爆撃機をはじめとするF−15K戦闘機など約100機の両国空軍戦力が参加、8機のF−22が韓米連合訓練に参加したのは今回が初めて。北朝鮮は、米韓両軍は定例の共同訓練は、認めているけれど、核兵器を搭載可能なB−52戦略爆撃機が含まれていることを問題視している。北朝鮮が「朝鮮半島の非核化」に向けて努力しているのに、米軍が核兵器を持ちこむのは、「非核化」に反すると不快感と不信感を抱いているのだ。何事につけて、大雑把な米国人が、リビアのカダフィ大佐を殺した例を思い浮かべて、疑心暗鬼に陥っている。ボルトン大統領補佐官は北朝鮮の非核化でリビア方式の採用を提唱し、北朝鮮から怒りを買った。金桂冠第1外務次官は16日、北朝鮮がボルトン大統領補佐官に「嫌悪」を感じていると述べている。
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