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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

新潟県知事選挙―小沢一郎代表は「惜敗は誠に残念だ。しかし、この国の未来を考えた場合、『脱原発』を含めた主張は全く正しい」と談話
06/11 06:46

◆〔特別情報1〕
 新潟県の米山隆一知事が「女子大生を相手に買春した」と週刊誌に暴露されて、職を辞したのを受けて6月10日行われた知事選挙の結果、自民・公明両党が花角英世氏を、立憲民主党など野党5党が池田千賀子氏をそれぞれ支援する、事実上、与野党対決の構図で、接戦の末、花角英世氏が初めての当選を果たした。
▼花角英世(無所属・新)当選、54万6670票
▼池田千賀子(無所属・新)50万9568票
▼安中聡(無所属・新)4万5628票
 自由党の小沢代表は「惜敗は誠に残念だ。しかし、この国の未来を考えた場合、『脱原発』を含めた主張は全く正しいもので、引き続き、粘り強く国民に訴えていきたい。また、国家権力を乱用、私物化し、この国の民主主義や行政を破壊しながら暴走を続けている安倍政権と徹底的に闘っていきたい」という談話を発表した。これは、2019年4月の統一地方選挙、2019年7月の参院議員選挙ばかりでなく、仮に近々に衆院解散・総選挙が行われた場合、「野党統一候補の勝算は、十分ある」という強い自信と確信を示したものである。
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