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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

北朝鮮の非核化、在韓米軍完全撤退が現実化、在日米軍完全撤退も迫られ、日米安保体制が不要、日本の安全保障政策は「180度転換」する
06/15 07:29

◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領と北朝鮮の金正恩党委員長は、シンガポールで史上初の米朝首脳会談(6月12日)に続いて、今後頻繁に会談するという。その間、国連総会(9月18〜30日:ニューヨーク)で金正恩党委員長に「核廃絶演説」を行ってもらうことを、トランプ大統領は望んでいるという。米朝首脳会談の場所は、「ワシントン・ホワイトハウス→フロリダ州バームビーチのマールアラーゴ、トランプ大統領の別荘地」「平壌市」「板門店」などが想定されている。米国は、「11月6日:米議会の中間選挙(上院議員改選33人)」、その前に北朝鮮は、建国70周年記念日(9月9日)を控えており、トランプ大統領、金正恩党委員長ともに政権のアピールには、もってこいだ。「朝鮮戦争終戦宣言」は年内に行う予定で、「米朝国交正常化・国交樹立・朝鮮半島統一・新国家コリア建国」に向けて、急ピッチで進んでいる。軍事的には、北朝鮮の非核化、在韓米軍完全撤退が現実化すると、必然的に在日米軍完全撤退も迫られ、安倍晋三政権が続くとすれば、日米安保体制が不要となり、日本の防衛・安全保障政策は、「180度転換」を余儀なくされる。
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